『Get Back』を観た！

皆さん、今、"Disney+" で独占配信中の『Get Back』を ご覧になりましたか？

多分観た人によって、この映画 (?) ほど、印象が違ってくる作品はないと思いました。

もう既に色んなところで、レヴューとかがアップされてると思いますが、そんなものに惑わされずに
どうか自分の目や感性で、「この作品を見届けて欲しいな」と思った次第です。

大きな お世話でしょうがね^^;

この作品の指揮を執った、ピーター・ジャクソン監督 (巨匠) は当然と言えば当然ですが、
あちらこちらで大絶賛の嵐ですね。

あれだけの膨大な映像を時系列に則って、分かり易く纏めただけ
でも、賞賛に値するのに...

更に あの、"超きれいな映像" を見せ付けられてはね^^

ビートルズ・ファン なら誰もが、あの "予告編映像" を観て、さぞワクワクされ
たんじゃないでしょうか？

しかしながら、一番の功労者は誰だと問われたら迷わず、映画『Let It Be』を撮った、
マイケル・リンゼイ＝ホッグ監督 だと言うでしょうね。

彼が根気よく撮影してくれた お陰で、「悲しい作品だとか、最も封印してしまい
たい作品だとか言われた映画」(分かる気もするが？）が、大作『Get Back』
として蘇ることが出来たのだから。

マイケル監督、半世紀経て、貴方の作品が再評価されることを　　　　　　　　　心から願ってますよ！

最後に、この作品の悲しい史実 (それが全てじゃないけど）を包み隠さずに、ゴーを出した、
ポール・マッカートニー と リンゴ・スター に感謝します。

P.S.: 更に願わくば、来年映画館で、『Let It Be』(リマスター版）と
『ルーフトップ・コンサート』(完全版）の二本立てが観たいもの
ですね (実現すると思うけどね) ^^v

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